2017年10月19日

誰のための人生?


(c) .foto project


あと何年、愛する人と一緒に過ごせるだろうか。
思い出は心を暖めてくれることもあるが、冷やすこともある。
たくさんの思い出は、最期に僕の心を暖めてくれるのだろうか。

不安を語ればキリがない。
別れと言う悲しく辛い結末が待っているのに、
何故、人は生まれてくるのだろう?

神様はいないと思うけど、
人も所詮、逆らえない宿命のもとに生かされ、
次の命にその宿命を託す。

我々はみんな何かを運ばされているのだ。
どこか遠くの未来へ。
誰も気付かず、自分の人生は自分でコントロール出来ると思い込み、
人生を楽しむ。
そしてそこに宗教も成立する。
それは誤魔化されているだけ。
子孫を残し、伝えていく作業を意味あるものと錯覚させるように。


(c) .foto project


酒も映画も音楽も、
誰かから与えられている"おやつ"に過ぎない。
人類だけでなく、魚や花だって、
何かを後の時代に伝えるために使われている。

それは誰だ。
善か悪かわからない。
神より遥かに大きい何か。

感情もなく、無慈悲に目的を遂行する。
今、起こる感情も、想定の範囲なのだろう。
悔しいじゃないか。
僕の人生は神のものでも、その誰かのものでもない。
僕の人生は僕のものだ。
あなたの人生は、あなたのものだ。
捧げるのは愛する人にだけ。
誰にも邪魔はさせない。




タグ:人生

posted by 1000匹羊 at 21:45 | Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

白い彼岸花

白彼岸花

になると、田んぼの畔に赤く咲く彼岸花(ヒガンバナ)
またの名を曼珠沙華(マンジュシャゲ)
田舎育ちの僕には、幼い頃から馴染みの風景です。
子供の頃には、茎を切って加工して"ヌンチャク"とか言って遊んでいたなあ・・・。

でも先日、人生で初めて見たのが白い彼岸花
シロバナマンジュシャゲと言うようです。
そもそも彼岸花に白色があるのを知りませんでした。
知らなかったから気付かなかったのかも。
調べてみると、他にも黄色もあるのですね。

ちなみに花言葉も赤や黄とは違うようで、「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」だそうです。
彼岸花のイメージはあまりよろしくないのですが、この花言葉はいい感じ。
今度は黄色を探してみます

※シロバナマンジュシャゲについての発生やら交配などの詳しいことは、こちらのHPで説明されています。
→ 日本植物生理学会


posted by 1000匹羊 at 21:22 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

ささやかな花火

8月になると遠くで鳴る花火の音をよく耳にします。
いくつになっても、音を聞けばやっぱりそわそわ。
どうしても見たくなるものです。

そしてまた今夜、9時をまわった頃、外で懐かしい音が響く。
ドーン、ドーン。
あまりに近くに聞こえるので、窓から外を見ると花火が上がっていました。

花火

何かのイベントで上げている小さな規模のものなので、わずか数分で終わったけれど、その時間は釘づけになってしまう。
心にまで響く音。
その時だけ悩みとか、どこかに消し去ってくれます。
最近は混雑が嫌なので、大きな花火大会には行っていませんでしたが、やっぱり夏には花火が最高。
歳をとっても花火はいいもんだ。
今年もちゃんと夏がやって来たのでした。


タグ: 花火

posted by 1000匹羊 at 21:43 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする